UDC道北〜名寄ヘルスケアハッカソン〜

2018/11/17-18

東京都目黒区東京大学駒場キャンパスにてアーバンデータチャレンジ北北海道拠点の
名寄ヘルスケアハッカソンで市川博之がファシリテーターを務めました。
名寄ヘルスケアハッカソンでは、北海道名寄市がテーマとしている冬季スポーツをキーワードとした
ハッカソンで

・ウィンタースポーツ向けのアスリート育成

・スポーツのコーチングをしやすくする

・市民のヘルスケア向上

という課題が名寄市から提出されました。

参加者は
・新規性
・実現性
・名寄の課題に寄り添っているか

の評価基準の元、1712:00~1815:00まで開発を行いました。

ハッカソンでは期間中の公開を限定にプロアスリート選手のデータなども提供され、貴重なデータを取り扱う機会が作られ、幅広い作品が出来上がりました。

優勝者はクロスカントリーコースの設備状況を確認できるアプリを作成した「クロカンパスポート」チームで、2/2~3で名寄市で行われるアイデアソンに招待されます。

市川電産からは定期的に運動を促して健康促進をし、保険料の経費を削減するという「スマート健保」チームに対して、市川電産賞を贈りました。


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