SPAJAMシリコンバレーツアー

SPAJAM2017最優秀賞チーム「市川電産」
シリコンバレーツアーレポート

ツアーメンバー
「市川電産」
・市川博之 コンサルタント&エンジニア
・市川希美 デザイナー
「ドワンゴ」
・行田なおし
・石井洋平
「Akatsuki」
・駒井祐人
「モバイルコンテンツフォーラム」
・岸原孝昌
「通訳・コーディネータ」
・会津泉

SPAJAMのシリコンバレーツアーでは
優勝チームの行きたい企業などを最大限組み込んでくれる。
また、イベントテーマの中にスタッフも楽しむというコンセプトがあるので
同行メンバーも一緒のチームとして、行きたい企業などを
訪問する権利がある。

そんなわけで1日のスケジュールがかなりタイトに詰め込まれている上
例年よりもおそらくバラエティに富んだ企業を訪問したため
非常にパワフルなツアーに仕上がった。
ツアーのメイン目的はSPAJAM優勝作品である「ユウキセキ」を各企業にピッチすることである。
ただし、企業によってはピッチを聞いてくれる人が出てきて
もらえない場合や
時間的に厳しい時もあるので、ピッチがあるかないかは確約されていない場合がほとんどだ。

出発前までにツアーメンバーで数回打ち合わせを行った。
訪問先の調整や出発前の情報共有が主な目的だが、
市川電産は日本から出発する前に「ユウキセキ」のアプリのユースケースをアメリカ向けに変更してピッチ内容を作り直すことにした。
ユウキセキの詳しい説明はこちらを見て欲しい
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1707/11/news106.html

両手が使えない+勇気を必要とするシーンという想定で
安直ではあるが「強盗に手足を縛られて監禁された」というケースを想定し、
英語は拙いが準備は万端であろうと我々は日本を後にした。

同行者となぜか今更名刺交換を交わした一同は、出発前にプレゼン内容を確認してから飛行機へ乗り込んだ。

 

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10月10日

正午に出発した一同は、10日の早朝にサンフランシスコ空港に到着した。
不便極まりない券売機でBARTのチケットを購入し、ホテルにチェックインした後は
ケーブルカーに乗車しフィッシャーマンズにやってきた。
このルートは観光客の定番の様で、朝早くからケーブルカーにはかなりの観光客が
並んで居た。
始発では定員の半分ぐらいしか載せて出発しないため、途中の停留所まで歩いていき
そこから乗車したらすんなり乗れた…システムがよくわからない。
乗車券もないので降車時に料金を請求されるのだが、これも二重取りされて居た。
人数数えてないのか…システムがよくわからない。

 

 

 

 

 

 

フィッシャーマンズワーフでしばし港の探索をした後は
クラムチャウダー、シュリンプカクテル、生牡蠣、シーフードパスタと
海鮮を堪能。路面電車に揺られてホテルへと帰宅。
時差による体内時間調整という名の仮眠をとり、夜はその辺のお店で晩御飯を食べた。

 

 

 

 

 

 


 

10月11日
ホテルの会議室を借りてプレゼン資料の英訳部分等を手直し。

・エジプト出身のスタートアップエンジニアAhmed Ibrahimと意見交換。
http://www.startupsceneme.com/BehindTheStartup/12-Things-I-learnt-on-my-Journey-from-Egypt-to-Silicon-Valley

お互いのプレゼンを見せ合い、意見交換を行う。
Ahmed氏は音楽を聴いていても環境音や周囲との会話が可能なイヤホンを開発中。
彼のプレゼンスタイルは、必要なことをまずトークで説明し、聴衆に体験してもらう。
体験者から他の聴衆へ良い部分を語ってもらうというスタイルでした。
試作品のイヤホンは基盤が剥き出しで、自分たちも作品を作るときに同じ様な状態に
なることが多くケースデザインの重要性も語っていてとても共感が持てました。
ラズパイとかメッシュも使ってて、自分で全部組み立てるよりはるかに簡単で
コストパフォーマンスも良いとの事。

 

 

 

 

 

 

・DG717でピッチ披露。
http://www.garage.co.jp/ja/business/incubation/
Ahmed氏も同行してDG717というシェアオフィスに見学に行きました。
このオフィスでは日本企業も多く、ハッカソンなどのイベントも定期的に行なっているそうです。

Leo Shiraishi氏にピッチを見てもらい、グループメンバーで発散を行いました。
このピッチに際し、同行者である行田氏と駒井氏に寸劇の
エキストラをお願いし快く引き受けていただきました。

迫真の寸劇を入れたプレゼンだったが、残念ながら寸劇が入るプレゼンはアメリカでは受けない様です。
そのときに出た意見は
…プレゼン+説明を入れるので時間の無駄に感じてしまう
…強盗は手足を縛っている悠長なマネはしないのでは?
…どれぐらいの長さのプレゼンなのかわからないので、どう思って見てたらいいかわからない
などでした。

DG717で受けた意見を取り入れる為、再びホテルに戻ってスライドを作り直します。
お昼のハンバーガーを食べながら1時間で作り直し!
Ahmed氏にも資料変更を手伝ってもらい次へと移動します。
Ahmed氏ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・EFFでディスカッション。
https://www.eff.org/ja
EFFではピッチをする時間が取れなかった為、主にお互いが何をしているかを伺う。
自由な言論の権利をデジタル社会の中で守って行くという活動を行う中で、
反対意見や攻撃的行動をするアカウントの削除などは、するべきではないと主張する。
それに対して石井氏より、ドワンゴが抱えるニコニコ動画のサービスではどういった
風にユーザーを扱うかなどが語られた。

 

 

 

 

 

 

・20th Century Time Machine -The Internet Archive’s Annual Bash!-
https://blog.archive.org/2017/10/09/internet-archives-annual-bash-this-wednesday-get-your-tickets-now-before-we-run-out/
デジタルアーカイブを取り扱う団体のパーティーに1時間ほど参加。
廃墟となった教会を買い取り、デジタルアーカイブの拠点にしたという事で
荘厳な建物の中でパーティーが開かれており、集会所には今まで教会に勤めていた人の
人形がずらっと飾ってありました。
飲み物、食べ物とかも自由にとってOKの素敵パーティーです!
既存の本をアーカイブに取り込むためのスキャナーや、アーカイブの内容展示
フィルムや音楽、GIFアニメなど様々なものを取り込んで公開しており
日本の古い本も英訳版が見ることができました。
TV番組の一覧をツイッターで公開するという様な事もやってましたよ!

 

 

 

 

 

 

・Code for San Francisco Hack night
http://codeforsanfrancisco.org/
ここではHack nightという興味あるテーマに対して黙々と開発を行うという会に
お邪魔して、皆さんが開発に入る前にピッチをしました。
寸劇を取りやめ、なるべく端的にアプリの内容を説明。
会の趣旨に外れている為、そんなに聴衆に響いてなかったのですが
好きだよと言ってくれた人もいるので心持ち直します。

その後、Code for San Franciscoでの取り組みを聞いて、
自分たち(Code for Numazu やJapan)ではどうやっているという形で意見交換をしました。
サンフランシスコでも災害、渋滞などは課題として認識されている様でした。

 

 

 

 

 

 

帰りはホテルまで歩いて移動。
地下鉄に近いエリアはやはり治安が良くない様で、浮浪者が多かったです。
途中のレストランで夕食を取ろうという話でしたが、一同乗り気な店が見つからず
ホテル近くのラムしゃぶ屋さんに入りました。
ラストオーダー滑り込みだったので、勢い余って注文しすぎ胸焼けを起こしました…。

 

 

 

 

 

 


10月12日
3時間ほど仮眠して、再びプレゼン資料の手直し。
寸劇をなくした部分でスライドで説明するための追加などを行い
朝食を食べてから、サンフランシスコ市街から車で1時間ほどのシリコンバレーに移動。

 

・Facebook
予約を入れたり、知り合いが働いている場合は社内ツアーを行える様です。
一日約2000組ぐらいが社内見学に来ているので、ツアー専用の社員さんに案内してもらいます。
敷地は広大でカフェスペースは常に利用可、レストランやスイーツショップ、ゲームセンターや
洗濯場まで充実しており、一つの村みたいな感覚でした。
唯一ベッドとかは住み込んでしまう人が出るので、おいていないとの事。
スーベニアショップでお土産を買い、たっぷり観光をして来ました。

 

 

 

 

 

・Apple
入り口のアップルストアを流し見した後、ランチミーティングとして小椋さんに会いに行きました。
アップルの社食はすごい混み合ってシステムもよくわからなかったのですが、美味しいと評判の寿司を食べてみました。
(定番のカルフォルニアロールにしましたが、どれもちゃんと職人が握った日本と同等に美味しい寿司でした)
最初に流し見したアップルストアもそうだったんですが、社食にも現金は一切取り扱っておらず
全てクレジットカードかApple pay で会計が行われていました。

アメリカにしばらくいると、日本では煩わしい手続きが多すぎるという小椋さんの話を聞きつつ
日本語で軽くユウキセキについてを紹介しました。
…ユウキセキは何でもできる様に見えるけど、製品の形として1つに絞った方がいい。
…MEMEというデバイスを使うなら、もっと他の方向性もあるのではないか
…様々なウェアラブルデバイスがある中で、わざわざこのメガネを使おうと思わない
…アップルウォッチも製品として形を定着化させるまでに時間がかかったが、
コンセプトを絞ることによって商品価値を出せる様に変わった
というご意見をいただきました。
「何でもできるは何にもできない」というのは確かに心に響きました。

 

 

 

 

 

 

・コンピューター博物館
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8
コンピューターの歴史が展示されているという博物館へ行きました。
古くは定規?そろばん?の様な計算機からタイプライター、真空管から
通常の今に見るデスクトップパソコンぐらいまでの様々な機会が展示されていました。
驚くことに博物館は全部撮影OKでした。
ただし、展示状態は液晶がカビていたりと難あり…
展示物はほとんどが創立者の方が寄付されたもので賄っているそうです。

 

 

 

 

 

 

・Intelミュージアム
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/innovation/museum.html
ついでに時間があるということで駆け足でインテルミュージアムも見て来ました。
コンピューター博物館はハードの歴史でしたが、インテルはソフトの歴史。
ソフトといっても歴代の基盤達が並んでいたりシリコンが飾られていたりと
ハードの中身展示といったほうが正しいかもしれません。
外には子供用の遊具があり、いい大人達は揃って巨大ジェンガではしゃいでしまいました。

 

 

 

 

 

 

・Hacker Dojo
https://www.hackerdojo.com/
ここでは取材の方を前にピッチをしました。
びっくりするほど英語が伝わらなくて、PCを手に持ってスライドを見せながら
説明したり、Demoのみを端的に繰り返したりしていましたが
結局ピッチの撮影部分をカットしてレポーターさんが説明してくれるという流れに…。
その場にいる人には勢いとか熱量とかで伝えられても、画面を通して見る相手には
正しい言葉や発音という伝わりやすさは重要ですね。

気を取り直してHacker Dojoの中を見学させてもらいます。
中にはデスクルームの他に会議場や工作所などもあります。
登記もできるデスクルームもあり、そこには何と会津大学のオフィスが!
何かとご縁のある会津大学にここでも遭遇してしまいました。

 

 

 

 

 

 

・夕食 炭家
ヤマハの西條さんと弁護士の伊藤さん、湯川さんと意見交換。
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO02069080Z00C16A5X12000/
道中Uberを呼んでもホテルにたどり着かないでキャンセルされるなどの
トラブルもありながら、炭火焼の焼き鳥屋さんで夕食をとりました。
カリフォルニアワインめっちゃくちゃ美味しいのでびっくり。

食べながら日本語でピッチをさせてもらい、ユウキセキについて沢山ご意見をいただきました。
シニアカーなどに後付けできる機能とした方が機能としていいのではないか。
見守りの機能としてもっと追求できないか、などお三方からサービスに対しても
様々なヒントをいただきました。

スライドについてのご意見は
…1つのスライドにワードは9つまで、絵は1つ
…写真や絵を使う時は余白を入れずに大きく載せる
…ストーリーとしてプレゼンを見るのでスライドよりも話に重点をおく
…矢印とか丸に黒い枠線は入れないほうがいい
(強調されている様に見えて混乱する)
…フォントは統一させる、そうじゃないと未完成のスライドに見える
…絵柄は統一させた方がいいが、デフォルメされた絵はふざけてるもの
(子供向け)に見えるので使わない方がいい

とにかくこんなにインプットを貰えると思ってなかったので、すごく楽しい夕食会になりました。
このスライドへの意見は他のSPAJAMメンバーにも共有して行きたいと思います。

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10月13日
再び3時間くらい寝て早朝にピッチ調整。
ユースケースを完全にシニアカーの方面に切り替えてスライド調整。
色々時間が足りなかったので出発ギリギリまで調整して、
帰国が迫っているので荷物を大急ぎでまとめます。

・SAP企業視察 小松原さん、坪田さんと意見交換
http://diamond.jp/articles/-/92086
SAPでは近年シリコンバレーにラボを置いてから日本の企業視察が絶えないという
噂の場所だったので、とてもワクワク。
建物自体もデザイナーズオフィスとして実用性が高く、素敵な場所でした。
SAPでの近年の事業やデザインシンキングの企業文化などを聞いたあとピッチを行います。

前日の意見として取り入れたシニアカーのお話は好評の様で、ようやく
ユウキセキの方向性を見せたピッチになったのかと思います。

 

 

 

 

 

 

・Google
植山さんへランチピッチ。
広大すぎるGoogleの敷地で迷子になり、予定より遅れて到着。
社食でお昼ご飯をいただきながらお話を聞いていただきました。
googleでは社食が無料!敷地内にはgoogle自転車がいくつもあり
これを使って移動する様です。
短時間のため十分な意見交換ができずに次の場所へ

 

 

 

 

・トヨタITC
https://www.toyota-itc.com/
折居さんにトヨタITCのシリコンバレーでの取り組みを聞かせてもらう。
シリコンバレー進出の経緯などを聞かせてもらい、これまでのツアーの
全体像が固まったイメージで持てる様になった。
ピッチを行う時間がなかったので、軽い質疑応答を行う。
もうちょっとお話したかった…

 

 

 

 

 

 

・スタンフォード大学
https://svs100.com/kushida2/
アジア太平洋研究所博士 櫛田健児氏と挨拶を交わし
Silicon Valley – New Japan Projectという
様々な日本企業や記者が集まる中で冒頭に8分もらってピッチを行いました。

このツアーの締めくくりとなるプレゼンで、質疑応答も行いました。
MEMEの仕組みやシステム構成などについて質問が集中し、英語での受け答えがしやすくなりました。
この後プロジェクトプログラムは続いていたのですが、フライトの関係上最後まで
入れないとの事で惜しまれつつも会場を後にしました。
ちなみに、この日はスタンフォードの同窓会?の様なものが行われており、歴代の卒業生達が
集まって学校に寄付をしに来ていました。
大学内がお祭りムードで本当にもうちょっと見ていたかった…

・googleスーベニアショップ
先ほど大急ぎで回ってきた為、お土産を買う為にもう一度googleへ戻ることに。
外にはアンドロイドの歴代バージョン名が具現化していて、とてもファンシーな
空間でした。

 

 

 

 

 

 

ツアー日程を全て終え、空港に向かう車内で反省会を行った。
市川電産のメンバーだけでなく、ツアーメンバーも得るものがあった様で
今後のSPAJAMやシリコンバレーツアーへのフィードバックが次々に出て来た。
岸原氏はこのツアーについて
「毎年違うチームがシリコンバレーツアーを行い、同じものは一つもない。
ツアーを型にはめてしまうとツマラナイので、自由なままがいい。」と語る。
また案内を率先して勤めてくれた会津氏は
「ストレスフルな環境の中でそこを突破する力を身につけることが重要だ。」と語った。

この時何気なく見ている夕日が、ツアー中に続いていたカルフォルニアの山火事で
いつもより余計に赤かく霞んでいたこと…これが一同にどういう結果をもたらすのかまだ把握しているものはいなかった。

空港で案内人の会津氏と別れ、最終まとめのビデオ撮影を行う。
この動画は来年のSPAJAMにも利用されるとの事で、来年の参加者にエールを
送ったりするのが目的です。

 

動画を撮影した後は岸原氏も別便との事でここでお別れ。
火山灰の影響で多少遅れが出るかも、と言っている飛行機の出発を待つことになった。

シリコンバレーツアーのレポートはここまでです。
残りは余談。
詳しい感想などについてはこちらでは記載しません。
後日アップされるSPAJAMの記事をご覧ください。

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帰りの便はサンフランシスコ→ロサンゼルス→羽田という乗り換え便だった。
直通便が減ってしまい時間的にやむを得なかったと出発前から聞いていたし
乗り換え時間が3時間もあれば多少は遅れても大丈夫だと思っていた。

1時間遅れ、2時間遅れ、これもう完全に間に合わないと悟り
カウンターで別便に振り替えてほしいと訴えるも
英語がしっかりできるメンバーがいなかった為、交渉にめちゃくちゃ時間がかかる。
見かねた日本語を話せる方が間に入って助けてくれた!
かなり交渉をしていたのだが、席に空きがないという事で出発は2日後とか言われてしまう。
ホテルは用意してもらえるのかと聞いても「NO Hotel」と言われるばかり…
別の方法はないのかなどとやりとりしている間に、とりあえずロサンゼルスへ飛べと
大幅なたらい回しに合う。

 

10月14日
とりあえずロサンゼルスに到着したのは深夜2時過ぎ…。
次のチケットを発行してもらうべくカウンターへと交渉しに行く。
同じくカウンター付近にいた日本の方に助けを求め、通訳をしてもらう。
でもやっぱり2日後とか言われるので、何とか早く帰る方法はないかと伝えると
シカゴ経由のチケットがいつのまにか発券されていた。
シカゴ→羽田は全員一緒の便だとドヤ顔である。
特に了解もなくシカゴ経由になっていたので、
更に交渉をしようとするが、助けに入ってくれてる方に
これ以上は多分無理と止められる。
とりあえずロサンゼルスではホテルも取ってくれるとの事で、おとなしく
シカゴ経由を受け入れる一同。

 

 

 

 

 

ホテルに泊まったはいいが、荷物を預けたままなので着のみ着のまま3時間ほど
早朝に再びロサンゼルス空港へ向かう。
1人だけ別便の為後からシカゴで合流することを約束して飛行機を待つ。
搭乗してからなぜか一向に飛ぶ気配を見せない飛行機は、滑走路とゲートを
行ったり来たりして1時間半以上遅れてシカゴへ向かった。

私が飛行機内でワンダーウーマンを見ている間に、遅れた1人は
紆余曲折あって直接ロサンゼルスから羽田へと向かうことになる。

シカゴに到着した4人は羽田行きのチケットを手にいれるべく
カウンターに向かうも、ここでは発券できないから別のカウンターに行きな!と
あしらわれてしまう。
シカゴ→羽田はANAのコードシェア便だった為、日本人スタッフが対応してくれた。
でもチケット振り替えの連絡が来てないらしい…。
ANAのスタッフさんにチケット振り替えをお願いし、乗れることにはなったが
預け入れ荷物がこの時点でロストしてるっぽいことが判明。
羽田に到着して見ないとわからないとの事で、諦めてシカゴ空港を堪能する。
シカゴはマックとかシカゴピザ発祥の地なので空港でも売っているけど
シカゴピザは匂いだけで胸焼けがしたので遠慮することに。

アメリカは出国手続きが存在しないので、搭乗時に航空券にハンコだけ押されて終わる。
順調に飛行機に乗り込んで今度こそ帰るだけ!と思いきや
悪天候によりフライトが4時間以上遅れる。
雷雨の合間を縫って出発したのが…もう何時か記憶にない。
手元にある時計たちは全て別の場所の時間を指しているので、ネットで
「シカゴ 現在時刻」で検索する間抜けぶりなのである。

 

10月15日
飛行機内で新作映画を3本見て合間にちょっと寝るみたいな状態を繰り返し
日本に着く頃に時差ボケを調整。
到着したのは22時過ぎだった…確か出発前には朝には着くとか言ってた気がする…。
飛行機から降りると掲示板に荷物ロストした旨通告を受ける。
多分ロサンゼルスにあると職員さんに状況を告げ、バゲッジロストの手続きを行う。
終電が差し迫っていた為、急ぎ足で電車で自宅へと帰った。

 

10月17日
ロストしてた荷物が自宅へ戻ってくる。

 

以上がシリコンバレーツアーの長くて短い濃すぎる旅の概要でした。

ツアーに同行したメンバーの方々、お会いしてピッチを聞いてくれた方々
お話していただいた方々誠にありがとうございました。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます、お疲れ様でした!!!!

 

 

 

 


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